梅雨も真夏もこわくない！クロックス×ジーンズの王道コーデ！？

以前モニターさせてもらって以来、その履き心地に惚れてしまったクロックス。

定番の穴あきサンダル以外にも、ヒールのサンダルからスニーカーまで多くの靴があるんですが、モニターさせてもらうだけでなく、通販で大人買いしたりしてるうちに、わが家の靴のクロックス率がかなり高いことに。

今回、またまたモニターさせていただけることになり、提供していただいたのが春の新作 “crocband 10th anniversary clog”

実は、定番の穴あきサンダルは初体験！（これまで履いてたのは、スニーカーとか革靴とかヒールのサンダルとかとか。）

クロッグ（定番の穴あきサンダル）をジーンズに合わせるなら、ジーンズをロールアップするのが王道だよね、ってことで写真撮ってきました♪

クロックス×ジーンズはこんな感じ。メンズ＆レディース編

クロッグがまるっと大きい形なので、ジーンズをふつうにはくと下半分がややダボっとした印象に。っと思ったんだけど、そうでもないかな。ダボっとしてるというよりも、クロッグがスリッポンっぽく見えるかも？

これはこれでアリなんですが、ロールアップして（ジーンズのスソをまくり上げて）足首を見せると、全体的にすっきりした感じに。

薄手のプルオーバー×ジーンズ×クロッグ

▼メンズ編

Tシャツ×ジーンズ×クロッグ

男性の場合はこんな感じ、というのも撮りたかったので、わたしにジャストサイズのクロッグを無理やり（？）夫に履いてもらって撮影。かかとがはみ出てるのはご愛嬌ということで。

梅雨の時期は水や泥はねでスソが汚れやすいので、少し丈を上げておく意味でもロールアップは有効。

クロッグは水でじゃぶじゃぶ洗えるので濡れても汚れても大丈夫だし、通気もよいので、梅雨も真夏も安心。

20代まではタウンユースもありかな。30代後半のわたしの場合、クロッグで街に出るのはちょっとカジュアルすぎかなと思いますが、近所へお買物とかちょっとお茶、ってときに気軽につっかけて出られる感じがいいなぁと。

ディテール

crocband 10th anniversary clogは、クロックス・ジャパン10周年の記念モデル。

「クロックバンド」というソール（靴底）にラインが入ったシリーズの商品で、クロックスの穴あきサンダル（クロッグ）の中ではやや細身になってます（といっても、ふつうの靴と比べたらじゅうぶん幅広）。

桜のペイズリー、カワイイ♪

クロックバンド商品一覧（クロックス公式通販）

初・穴あきサンダルの履き心地の感想

クロックスの靴の履き心地はこれまでいろいろ体験してきましたが、クロッグもさすが。

クロッグの不思議なところはダボっとしてそうに見えて、実際、ゆるく（大きめで）履くのに、スリッパやパンプスみたいな歩きにくさがぜんぜんナイこと。ぴったりフィットしてるワケじゃないのに、ちゃんと足の動きについてきてくれて歩きやすいというのが不思議。

バックストラップ（↑上の写真でかかと側にあるバンド）でより安定感が増してますが、これを前に倒して履いてもカパカパする感じがあまりなく歩きやすいです。甲をしっかり覆ってるからかなぁ。

初めて履いて出かけた日、裸足にクロッグで、いきなり1時間くらい歩いたんですが、靴ずれとか一切できず。ホントすごいと思いました。

それから、これはクロックスの靴すべてにあてはまることですが、クロスライト素材がやっぱり気持ちいい。（※クロスライト素材とは、クロックス社が独自に開発した弾力性のある合成樹脂。）

軽いし、ほどよい弾力と足裏のつぶつぶ感が心地よく、歩くのがラクです。

まとめ

クロッグ、いいね♪
ジーンズとあわせるときはスソをロールアップするのがオススメ！

クロッグのファッション性に関してはいろんな意見がありますが、ときどき足にラクをさせてあげるのも大事なことかと。梅雨や真夏はクツだと蒸れるしね。

じゃぶじゃぶ丸洗いできて、素足で履けて、通気性がよくて、つま先をしっかりカバーしてくれるなんて機能的すぎるじゃないか♡

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クロックスの履き心地ってどう？サンダル＆靴のタイプ別にまとめたよ。

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