ジーンズストリートに《カラフル》なブランドが登場! ~ PALLET LIFE STORY
公開日: | 最終更新日: 2018/06/06 国産ジーンズブランド探訪レポート 国産メンズジーンズの話題
もろもろ時間に追われていたりあちこち更新したりで、こちらしばらく滞っていましたが、8月の岡山レポート続きです。
さてさて、
ここ数年、ジーンズストリートでは毎年何軒も新しいお店がオープンしています。
そんななか、ジーンズストリートでちょっと珍しい《カラフル》なファッションブランドの直営店ができたとのことで、オープンしたばかりの「PALLET SHOP」にお邪魔してきました♪
PALLET SHOP(パレット・ショップ)は、美東(びとう)有限会社から生まれた「PALLET LIFE STORY」というブランドの直営店。7月18日にオープンしたばかりの新しいお店です♪
PALLET LIFE STORYは、「物語を彩る」がテーマのアパレルブランド。
美東というと「ジーンズ加工」のイメージが強いですが、PALLET LIFE STORYは、独自のスタイル。シンプルなデザインをベースとし、「色」にフォーカスしたものづくりをしています。
一見シンプルに見える製品も、生地から縫い糸・ボタンなどの細部に至るまで色のバランスが計算しつくされています。「色と色で新しい色を作る」というコンセプトで染めが施された製品もあるそう。
ジーンズもあります。
濃紺とナチュラルな加工のものが中心。
パッチ、かっこいい♡
単にカラフルなんじゃなくて、デニムの紺もパッチのベージュも白も黒もちゃんと「色」として捉えてデザインされてる感じがイイなぁと思いました。
ブランドをチェック! 公式&関連リンク
スポンサード・リンク
関連記事
アイアンハート(IRON HEART)の21ozジーンズのヒミツを聞いてきたよー。
ジーンズやアメカジのセレクトショップで「21oz(21オンス)」のタグを見かけて気になっ
細身スタイルが特徴の本格派ジーンズブランド「ザ・フラットヘッド(The Flat Head)の」八王子店に行ってきた。
ザ・フラットヘッド(The Flat Head)は、長野のビンテージレプリカ系ブランド。
レディスジーンズの老舗ブランド「SOMETHING(サムシング)」の歴史といま
SOMETHINGは、株式会社エドウインによるレディスジーンズのブランド。 SOMET
ステュディオ・ダルチザン(STUDIO D’ARTISAN)直営店でジーンズの色のお話聞いてきた♪
1979年創業、日本のビンテージレプリカ系ブランドのなかで最も歴史の古い「ステュディオ・
ジーンズ加工専門の会社が作るジーンズがアーティスティックでかっこよかった♪ ~ kojima market place
ジーンズの加工を専門とする美東(有)の自社ブランド「kojima market place」
職人さんがいるお店、男のロマンなジーンズブランド「カミカゼアタック」直営店に行ってきた。
児島ジーンズストリートにある「カミカゼアタック」は、職人さんの作業風景が目の前で見られる
都市伝説「エドウィンの由来=江戸+勝つ」はデマなのか? 中の人に聞いてみた!
エドウィン(EDWIN)といえば、いわずと知れた国内最大手のジーンズブランド。 その名
エドウィン(EDWIN)の歴史とか人気のジーンズとか、中の人に教えてもらいました♪
昨日の続編というか本編というか、どうして問い合わせることになったのかと、教えていただいたエドウィンの
桃太郎ジーンズ色落ちコンテストは明日〆切! & わたしの桃太郎ジーンズ近況レポ
【追記】 Faded Jeans Contest 2015グランプリが発表されました! か
倉敷美観地区の藍照(あいたる)でユーズド加工がかっこいいジーンズとか見てきた!
藍照 ~ITAL~(あいたる)は、倉敷美観地区にある岡山県産ジーンズと帆布バッグのお店。