スラブ糸とネップ糸の違いを調べた。
公開日: | 最終更新日: 2018/06/06 読書・学び
ジーンズソムリエ公式テキスト(p.34)の「シャンブレー」の説明に出てくる「スラブ糸」と「ネップ糸」。
どっちも節(ふし)的なのがある糸ですよね?
●スラブ・ヤーン
節糸の一種。ところどころに不規則な「わた状の節」のある糸で、節のところの撚りが甘く柔らかい。毛糸に多く使われる。●ネップ・ヤーン
ネップは「小さな繊維のかたまり」のことで、小さなつぶつぶが不規則に入っている糸。
うーん・・・?
違いがイマイチわからないのでせっせと検索していたら、わかりやすい説明を発見♪
スラブはなだらかに糸の太さが変わるのに対し、
ネップはプツプツと節がはっきりしています。
なるほどー。勉強になりました!
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