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ステュディオ・ダルチザン(STUDIO D’ARTISAN)直営店でジーンズの色のお話聞いてきた♪

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1979年創業、日本のビンテージレプリカ系ブランドのなかで最も歴史の古い「ステュディオ・ダルチザン(STUDIO D’ARTISAN)」。

こだわり派のアメカジショップなどでもよく見かけて気になっていたこともあり、原宿の直営店にお邪魔してきました!

他のビンテージレプリカ系ブランドとの違いと特徴

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ステュディオ・ダルチザン(STUDIO D’ARTISAN)とは、「職人工房」の意味。

ビンテージジーンズの忠実なレプリカではなく独特のデフォルメが施されていて個性的といわれるダルチザンのジーンズですが、具体的にどういったところが他のレプリカブランドと違うのか聞いてみたところ、興味深い答えが。

ダルチザンのジーンズの特徴は「色を限界まで濃くしていること」。そしてそのために、糸の芯まで染めてるんだそう!

なんとっ。

デニムは、(生地にする前)糸の段階で染色するんですが、この染めのとき、糸の中心まで染めないようにするんです。それで、糸の中心部が白いまま残っているため、穿きこんで表面の藍が落ちてくると中の白が現れてきて濃い色が残ってる部分と濃淡の差がでてくる、というのがデニム生地の色落ちのメカニズムなんですが、

ダルチザンのジーンズは糸の芯まで染められているとのことでした。

そのぶん色落ちのスピードは遅いけど、ちゃんと色落ちはするとのこと。不思議!

芯までとはいっても色が定着しないギリギリのところで調整する工夫とか特殊な技術があるのかなぁ。もうちょっと詳しく聞けばよかった。

色落ちの進行速度が遅いということは、いい感じに仕上がったときその最高の状態がより長く続くということでもあるので、じっくり楽しめるジーンズですね。

ステュディオ・ダルチザンのジーンズの色落ちサンプル

スタッフさんが持ってくださいました(恐縮
スタッフさんが穿いてるジーンズの(色落ち前の)藍色もキレイだなぁ。

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色きれいー。色の落ち方もだけど、色合いがとても印象的。
ねじれも強くでてますね。

その他ダルチザンのジーンズ情報

産地

生地・縫製は岡山県。
晃立という岡山の縫製工場が親会社で、メーカーでもあるんだそう。

織機

シャトル織機(旧式力織機)。

ダルチザン東京直営店(M’ARIJUAN マリジュアン)の様子

ダルチザンの東京直営店「マリジュアン」は、明治神宮前駅(東京メトロ)の近く。地図は事前に確認していたんですが、歩いてる途中でよくわからなくなってうーん1回大きい道に出ようかと彷徨ってたら辿りつきました。
→ 東京直営店(ダルチザン公式サイト)

お店は地下1階。道路からも店名が見えます。

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店内は欧風レトロな雰囲気のある空間。

数ヶ月前に改装したんだそう。それまではアメカジ!な雰囲気だったのを、オルゲイユ(ORGUEIL)という姉妹ブランドに寄せて今の感じにしたのだとか。

▼オルゲイユのシャツ。おされー♪

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まとめ

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染めのお話、興味深かったです。もっと詳しく聞きたかったなー。
ジーンズの色がとてもキレイで印象的でした。

ショップをチェック! 公式&関連リンク

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    当ブログ管理人の「こっとんこっとん」です。

    桃太郎ジーンズとの出会いをきっかけに国産ジーンズに興味をもち、岡山に旅行にいったり、ジーンズに関する本を読んだりしているジーンズファンです。

    2013年、ジーンズソムリエという資格試験制度が創設されることを知り、猛勉強して資格取得しました。

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